2018-11-19 限界を越える。 こころ もう力尽き、 何も頼るところがなかった。 “がんばり” “自力” “傲慢” ただただ素直に “助けてほしい” と身を委ねる。 投げやりに放ったらかす、ではなく、 無責任になるでもなく。 ただただ 純粋な気持ちでお願いした。 肉体的な己の努力には限界がある。 人は本能的に わかっていたのかもしれない。 我が砕け、無になった時、 そこにあったのは、 絶望や暗闇ではなかった。 ここに辿り着けるように ずっと見守ってもらえてた。 ひとりではなかった。 まるで、黒のオセロが白に変わるような。 自分の過去やすべてに感謝もできた。