奇跡。

大切な人との時間は、

明日も明後日も明々後日も…

ずっと続くと思っていたんですね。

だから、腹もたったり、怒ったり。

当たり前に今日が終わり、

当たり前に明日が来て。

すべてが当たり前。

彼が亡くなる日もそう思い、

家を出ました。

帰って来たら、彼は亡くなっていました。

後悔してもしきれない思いの連続でした。

当たり前に過ごせることは、

奇跡の連続。

愛と奇跡の連続だと思うと、

感謝に溢れてきます。

今を大切に生きていこう。

不安の正体。

私は拭えない淋しさ、悲しみ、孤独感…

どの表現もこれ!という言葉はないが、

漠然と寂しさを抱えていた。

生きることが怖くて仕方ないときも。

この感覚は、きっと生まれ育った環境でこうなったんだと、

長年思っていた。

 

でも、今朝、

自分が生まれてくる体験のようなものを思い出した。

生まれてくるとき、

この世に期待や希望ではなく、

ずっと一緒に安心で平和で、

満たされ、平穏にいたのに、

引き離され、孤独になり、

恐怖の波にさいなまれた。

私は叫んでいた。

ずっと一緒にいたかった。

この生まれてくる時の心の感覚が、

私の心の根底にあった。

だから、物心ついた頃から、

不安だったんだ。

親や環境のせいではなかった。

夢を見たのかもしれない。

幻かもしれない。

そんなことはどうでもいい。

自分にしかわからない、

確信のある感覚。

 

もう迷わなくてもいい。

もう不安にならなくていい。

他に求めることをしなくても大丈夫。

私が安心できる本来いるところがわかった。

 

投影。

自分がどんな感情を持っているか、

どんな人間かを教えてくれるのは、

周囲のおかげ。

投影がなければ、

自分という人間がどういう人間か

わからなくなってしまう。

周囲の人達が映し出す”反映”を使って、

私達それぞれが成長し進化しているのですが、

マイナスな感情を抱くと、

そんなことを忘れ、

心を閉ざしたり、

自分や周囲を攻めたり、

平常心でなくなってしまうことも。
まずは、

○自分と相手は違う

○色々な感情を味わうために生まれてきた

ことを思い出しましょう。

そうすると、自分軸がしっかりします。
違うからこそ、

学び、成長できる。

その違うエネルギーを

新しく変わる自分へのエネルギーに

変えていけるといいですね。

運の入れ替え。

最近モヤモヤしたり、

何かすっかりしないようなことはありませんか?

そんな時は、ぜひ、

歩いてみてください。

ずっと動かずいると、

自分のエネルギーも停滞してしまいます。

歩くことでエネルギーを動かす。運を動かすことになるんですね。新幹線や飛行機など、
スピードの速いものに乗るのもOK。

自分の振動することで波動が変わって、

気分が変わり、

運気も上昇♪

遠くに行けなくても、

いつもと違う道で通勤したり、

いつもと違うお店に入ったり、

いつもと違うものを取り入れてみてください。

後ろ向いて歩いたら。

相手に寄り添うこと。

つい、何かしてあげないと、と

あれやこれやとしたくなるかもしれません。

でも、

することより、

ただただ相手の気持ちに寄り添ってあげればいい。

言葉も同情もいらない。

ただ、相手の心に寄り添う。

人は魂の存在なので、

言葉なくても寄り添うだけで

通じるもの。

逆に言えば、

うわべの言葉は通じない。

心がないのにかける言葉は、

相手を淋しい気持ちにさせてしまうもの。

何て言ったらいいのか

わからないならわからないでもいい。

ただ寄り添う気持ちがあるかないか。

 

昔、悲しいことがあった時、

“後ろ向いて歩いたらこけるで~”

と言われ、

苦虫を噛み潰したような表情だったのが、

思わず笑ってしまいました。

笑顔になると、

重いエネルギーがフーッと軽くなり、

楽になったものです。

 

 

心配。

周りの人のことを

大切に思うこと。

悪いことではありませんが、

過剰に心配してしまうと、

その心配な状況を

叶えてしまうことになります。

心配というと、

うまくできない、

ちゃんとできるかな、

と相手の成功する可能性を

信じていないことです。

それよりも、

相手を信じ、

絶対大丈夫、

あなたならできる、

うまくいく、

と相手の可能性を信じてあげましょう。