2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧

条件なしに。

○○になったら、幸せ。 ○○にならなければ、幸せではない。 条件をつけて幸せに思うのは、 本来の幸せから離れたもの。 理想を描くことは悪いわけではない。 誰だって、理想はあるもの。 叶わなかったとして、 諦める。 これもまた、違う。 本来、愛に満たされ…

心の矢印。

心の矢印を ←↑↓→ 幸せの方に向けて。 気持ちが沈むときは いくらポジティブ、と思っても、 思っているだけでは なかなか気持ちは変わりません。 そんなときは、 笑顔に。 ⚫笑顔になるようなことが起こる。 ⚫幸せな展開になっていく。 など、 自分の望む未来…

小さな一歩。

幸せは 何かがあったり、 何かを得たり、 なるものではなく、 感じるもので 自分の内から涌き出てくるもの。 外から得て幸せになろうと思っていると、 次は○○ その次は△△。 いくら得ても満足感がありません。 他人と比較するのも、 苦しみの始まり。 今、目…

意図する。

“三業”という仏教の言葉があります。 「業(カルマ)」とは行為のことです。 その「行為」は三つあり、仏教では「三業」といわれています。意業→心の行い。どんなことを想ったか。口業→口の行い。どんな言葉を発するか。身業→身体の行い。どんな行動をとった…

どんなときも。

ひとつの途が塞がっても、 また別の途がある。 その途がダメなら また別の途を行けばいい。 八方塞がりになったら、 上をみあげればいい。 必ず途はある。 人は自分の自由意志で生きているようで、 生きれていない。 過去の経験からの自動装置で生きているよ…

限界を越える。

もう力尽き、 何も頼るところがなかった。 “がんばり” “自力” “傲慢” ただただ素直に “助けてほしい” と身を委ねる。 投げやりに放ったらかす、ではなく、 無責任になるでもなく。 ただただ 純粋な気持ちでお願いした。 肉体的な己の努力には限界がある。 人…

大丈夫だった。

物質的なものには、 永遠の価値はない。 一時的な価値や利用価値はあっても。 在ると思っていたけど、 無かった。 触って、握って、掴めるもの、 目に見えるものは在るとわかりやすい。 消えて無くならないのは 思い、心だけ。 この世の三次元世界には、 時…

忘れなくていい。

何かから逃げたり、反発したり、 目を背けても… 何も変わらず。 季節は変わっても、 見える景色は同じ。 この苦しみから、 どうやったら抜け出せるのだろう。 どうやったら変わるのか。 忘れなくていい。 そう。 忘れようとか、 過去を振り返らないようにし…

受け止める。

受け入れるとは、自分が自分を受け入れてあげることだった。 現実の現象ではなく?!もだけど、 その現実を通して自分がどう感じてるのか。 そう気付いた時、 何とも不思議な感覚があった。 泣いて泣いてしてたけど、 全然自分に寄り添ってあげれてなく、 ず…

諸行無常を生きる。

仏教の言葉にある「諸行無常」 この世に存在するすべてのものごとは、 同じ状態に保つことなく移り変わり、 永久不平のものなどない、ということ。 変わらないものはなく、 ただただ受け入れること。 しがみつくことが執着であり、その執着心が苦しみを生む…