ものの見方。
人の一面を見て、
○○と決めつける。
自分の一面を見て、
○○と決めつける。
考え、意図さない限り、
これの繰り返し。
人の認識は過去から出来たものであり、
片寄りがあれば、
誤解もある。
不完全なものなのに、
完全なものだと思い込んでみている。
人はみな、
自分のフィルター越しに世界を見て生きている。
毎日は繰り返しではなく、生き返り。
良くも悪くも、
今日という今を新たな自分として。
昨日までの思い込みのフィルターを
外して生きよう。
自分の都合のよいフィルターは
何の成長もない。
意図して取捨選択し、
物事を判断する。
選び直しをしない限り、
自分の都合のよいフィルターを
かけてしまう。
決めつけるということは、
可能性を狭め、
これ以上、見ようとせず、考えようとしなくなる。
可能性がないのは、
自分にとっても、相手にとっても、
何も発展はなくなる。
決めつけず、裁かず、
あらゆる方向から、
俯瞰し、立体的にみていこう。