お金の循環。
お金の豊かさは、
循環であり、流れです。
社会的経済問題があるのと、
自分が豊かになる流れは別のものなのです。
いい循環、途切れない流れは、
喜ぶもの。
もしくは、苦→快に変えることができる時に、
価値が生まれます。
要は“感謝”の流れなのです。
このことを忘れ、
他から奪おうとしたり、
他の喜びを無視したものを与えたり、
自分さえ良ければいい。
独り占めしようとすると、
一時豊かさを得ることができても、
やがて豊かさは離れていきます。
また、自分が支払ったお金や物は、
誰かの豊かさになり、
誰かの豊かさが、自分に戻ってくる。
ということを忘れてはなりません。
その人からでなくても、
巡り巡って自分に戻ってくるのです。
持っているだけでは、
流れを止めてしまうので、
本当の豊かさではないのです。
流れを止めてしまうと、
減ることへの不安、
奪われる恐れに抱くかもしれません。
他が喜ぶものを与えていれば、
減ることはないのですから、
目先のことに囚われずいましょう。
この社会は、
自己満足にならず、
利他主義で行動したものが豊かさになる、
という法則なのです。