損得感情。

人は色々な価値観や思い込みで

生きています。

自分と同じ人はいないので、

合わなくて当たり前。

どんな相手どあれ、

色々な感情を抱かしてくれて

感謝です。

自分の人生の中で、

たとえ、むかつくーという感情であっても、

感情を感じさせてくれて感謝です。

人はみんな光の存在。

同じ存在。

その周りの価値観などが違うだけ。

相手からみれば、

自分もむかつかれてるかもしれません。

何であれ、

過ぎ去ればすべて学びの種になっている。

生きてるからこそ、

味わえる感情。

体があるからこそ、

学びの体験ができるのだから、

むかつくや悲しいと嘆くより、

感謝して過ごす方が自分自身が楽です。

失うものなど何もない。

死んでしまえば、失うのだから。

あの世に持っていけるのは、

魂の意識だけ。

失うものがないのに、失いたくない…

そもそも、すべて神仏の創造されたものなのだから、

最初から自分のものなど

何もないのです。

自分のものだという思いを

与えてもらっていると思えば、

感謝に溢れた毎日です。

こどもの積み木のおもちゃのよう。

積み立てて、色々なものを作ったり、

次はあの積み木があればなぁなんて思ったり。

こどものその積み木は

誰かに与えてもらったもの。

お友達が貸して、と言って、

いや~と1人占めしてたらどおでしょう。

ありがとう、と言わなくても、

毎日与えられたものを

楽しそうに大切に。

仲良く遊ぶ姿は、

与えた方も、よかったと思うと思います。

神仏もきっと、人間をそういう風にみていると思います。

大人になると、お金というものがあるから、

“自分が買ったから自分のもの”

と思い込み、大切な部分が見えなくなってしまうのです。

感謝の気持ちを忘れず、

人のためになるような使い方をしたら、

必ずお金の循環はよくなります。

より、お金が動くような仕事が舞い込んできたり、

物を手にできたり。

人間が地球生活をするのに

体という服を着ているだけで、

魂の存在です。

エネルギー、意識、など

自分がしっくりいくものでいいと思います。

大切なことは、

目にみえないところに

意味があるということです。

お金や対人関係、

すべては目にみえないところをみる視点を

つけることが、

気付き、学びにつながっていきます。

物質的な損得と、

魂的の損得は違うのです。