執着。
“恋人が欲しい”という願い。
勉強やスポーツ、仕事と場違い、
対、人があることで、
縁もあることなので、
努力だけでは叶わないことがあるかもしれません。
願望に執着するより、
今いる周りの人たちを大切にし、
笑顔で暮らすことです。
恋人がいないから
満たされない気持ちで毎日楽しくない。
のではなく、
満たされない気持ちで毎日楽しくない。
という気持ちで過ごすから、
満たされない=恋人ができない
のです。
よく、もういいや~
好きなことしよう。
自分磨きをしよう。
と手放したら、
恋人ができた。
と聞きますが、
まさにそうですね。
そうは理屈でわかっても、
すんなり手放せないときは?
執着してる理由をあげる。
というのも、一つの手立てです。
が、なかなか手放せないときは!
“執着してる”と認めることです。
執着してる→手放さないと→手放せない→どうしよう
というのは、
執着を排除しようとすることです。
ですので、
執着してることを認めるのです。
そこに、笑ってあげていいくらいです。
認めることで、
あってもいいんだ、と思い、
段々と気持ちが薄れていきます。
笑ってあげると安心感も増します。
そのうち、
どうせ、叶うんだから~
と、余裕まででてきます。
人は何かを始めることよりも、
今の習慣化されているものを
止めることの方がエネルギーを必要とします。
だって、
習慣化ということは無意識、当たり前。
ということは潜在意識に入っているということです。
まずは、
執着している自分を認めることです。