やまびこ。

普段思うこと、

相手に対して抱く感情は、

自分の中では“相手”を思っています。

でも潜在意識からみれば、

自分に対して思っていることになるのです。

なぜかというと、

潜在意識には“人称”が認識できないからです。

つまり、

相手を悪く思うときは、

自分が悪くなるように祈っているようなものです。
逆に、人の幸せを喜ぶと、

自分も喜ぶことがおきるのです。

また、幸せな人が近くにいるということは、

自分ももうすぐ、

そうなりますょ、というサインです。

その前触れを妬んだりしたら、

自分の幸せを遠ざけてしまいます。

「そんな風に思えない」と思うときは、

思っちゃいけない、ではなく、

認めてあげ、最後に、

でも、大丈夫!

次は自分の番だから、

と楽しみにその幸せな現実を待ちましょう。

 

自分の気持ちや感情は、

相手に対してではなく、

自分に返ってくるから。